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ピストバイク カスタムパーツカタログ

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ピストカスタムパーツ

ピストのハンドル カスタム! [ハンドルまわり]

handle-010.jpg

ピストバイクの顔ともいえる、最初にカスタムする事が多いのは
まずハンドルですよね。

しかし道路交通法という規則があるので、
しっかりとブレーキは付けなければいけません。

厳しいおまわりさんだと「注意」だけではなく
罰金もあるようなので、

しっかり「ブレーキ付けて走ってますよ~」

をアピールしたほうがいいでしょう。

本来ピストは競輪で使われるような
早さを究極に追求した自転車なので


 

フレームによってはブレーキ取り付けができないものもあります。


そういう場合にはこういった感じの

フロントブレーキ取り付け台座


これはフロントフォークに引っ掛けるので
フォークの形状や、太さも確認しておくことをおすすめします。



つづいて

リアブレーキ取付台座


こちらは2枚の板でフレームを挟み込んで
ブレーキを取り付け出来るようになっています。




こういったかんじのパーツを付けてあげることで

ほとんどのブレーキに対応できるようになります。

※ピストの場合はキャリパーブレーキがほとんどなので
ディスクブレーキ・Vブレーキ・カンチブレーキは省きます




話をもどしてハンドルについてですが



スポーツバイクには「ハンドル径」や「クランプ径」「ステム径」
みたいに表記されています。

これらには種類があるので、そのへんも確認しておく必要があります。



せっかく買ったのにハンドルの太さが
太すぎて、結局ステムも買い換えないといけなくなった。。。
届くまでまた日にちがかかり、
買ったハンドルを取り付けられなかったり。。。
ということもあるので!


逆にハンドルが細すぎた場合には
ステムに装着してハンドルの太さを補う
「シム」というものがあります。



ものによってはハンドルを購入すれば付属していることもあるので
その辺をショップに聞いてみてもいいかもしれません。





さらにいうと

ハンドルが裸では、いくらグローブをしていても
冬は冷たいし手が滑りやすくなるし

夏は直射日光が当たるとかなり暑くなりますので
「グリップ」や「バーテープ」が必須ですね。

最近は単色ではなく、いろんなカラー・柄があるので
オリジナリティーを出しやすくなっています。

★グリップ一覧はこちら★

★バーテープ一覧はこちら★





バーテープを使うのであればバーエンド・エンドキャップも
あると、次回巻き直しの時に簡単です↓こんなかんじの




★他にもいろいろとあります★


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ぜんぜん関係ないですがこのショップは
おしゃれなんで最近よく見てはカスタムを妄想していますw


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